対応するメールアプリなら、スマホとパソコンから同じTrekMailメールボックスを利用できます。設定後は、別々のコピーではなく同じメールボックスを扱っているか確認しましょう。受信だけでなく、送信済み、フォルダー、返信時の差出人も大切です。
一通のメールを両方の端末で追う
パソコンでテストメールを読み、スマホでも見つけます。スマホから返信し、パソコンの想定した送信済みフォルダーで確認してください。下書きも作り、両アプリが同じサーバーフォルダーを使うか調べます。アプリ側の設定は異なる場合があります。端末ごとに別のアプリパスワードを使えば、紛失したスマホだけを切り離せます。IMAPはメール用で、カレンダーや連絡先は別途設定が必要です。
メールボックスの設定値を取得する
TrekMail で対象メールボックスの Apps & devices を開きます。接続値と案内があるので、受信サーバー、送信サーバー、ポート、暗号化方式、ユーザー名をコピーします。
ユーザー名は完全なメールアドレスです。IMAP は 993 と SSL/TLS、SMTP は 465 と SSL/TLS、または 587 と STARTTLS を使います。いずれも保護された接続ですが、ポートと方式は表示された組み合わせに合わせてください。
サイト名からサーバー名を推測しないでください。anna@studio.example のサーバーが imap.studio.example とは限りません。その名前は、独自ブランドの接続を別途準備して初めて使えます。IMAP・SMTP の説明で意味を確認し、入力値は対象メールボックスの画面から取得します。
パスワードの種類も確認します。設定によってはアプリパスワードが必要で、通常のメールボックスパスワードを許可している場合もあります。Webメールへ入れるパスワードが、外部アプリでも使えるとは限りません。
アプリへアカウントを追加する
Outlook でメールアカウントの追加を選び、完全なアドレスを入力します。自動設定で見つからなければ、IMAP の手動設定へ進み、受信と送信を別々に入力します。
Apple Mail では、その他のメールアカウントを追加します。アドレスとログイン情報を入力し、必要に応じてサーバーを手動指定します。アプリや OS の版によって項目名は変わるため、受信、送信、ユーザー名、パスワードという用途で確認してください。
SMTP にも認証が必要です。受信用とは別にユーザー名とパスワード欄がある場合、空欄にしないでください。アプリパスワードを作った場合は、該当欄へそれを入力します。
TrekMail は IMAP を使い、POP3 はサポートしていません。パスワードエラーを避けるために POP へ切り替えないでください。別のメール利用方式です。
受信、送信、同期を確認する
外部メールから新アドレスへ送り、アプリに届いたら返信します。外部の受信者に正しい送信元が見えることを確認します。
続いてWebメールと状態を比べます。既読が反映されるか、必要なフォルダーが開くか確認してください。複数端末なら、一方で簡単な操作を行い、もう一方に反映されるか見ます。
受信成功だけでは SMTP の設定まで確認できません。ドメインには、Starter、Pro、Agency の標準 SMTP または外部サービスによる、有効な送信経路も必要です。
接続できないときの確認点
まず完全なユーザー名、パスワードの種類、暗号化方式を見直します。送信だけ失敗する場合は、全体を設定し直す前に SMTP の項目を確認します。
証明書の警告が出たら、サーバー名を Apps & devices と照合します。知らない証明書を受け入れ続ける方法で解決しないでください。独自名は、その準備が終わってから使います。
メールが動いてもカレンダーや連絡先が表示されない場合、それぞれを別途設定します。IMAP はメッセージの接続です。詳しい端末向け手順は Apps & devices ガイドにあります。確認できた値を保存し、次の端末にも同じ手順を使います。
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