複数メールボックスをTrekMailへ一括移行

一括移行用CSVを準備して検証し、フォルダ構成を選んで移行処理の監視や再開を行います。

記事の詳細

種類・難易度・対象プラン・最終更新の情報。

種類
ガイド
難易度
中級
プラン
Starter · Pro · Agency
最終更新
2026年9月9日

一括インポートでは、1つのCSVから複数の移行元メールボックスをTrekMailへコピーします。移行先を作成済みで、各移行元のログイン情報を安全に収集できる場合に使います。

開始前にダッシュボードがファイルを確認します。受理された行だけを開始できるため、プレビューを注意深く確認してください。CSV、移行先、接続情報はプレビューで検証されますが、実際の移行元へのログインは処理実行時です。

Starter以上で利用できます。 1回の上限はStarterで100、Proで300、Agencyで1,000メールボックスです。CSVは2 MB以下にしてください。一時的な制限がある場合はプレビューの結果が最終判断です。

CSVを準備する前に

  • TrekMailの移行先メールボックスをすべて先に作成します。各行の移行先アドレスはアカウント内のメールボックスと一致する必要があります。
  • 各移行元の有効なIMAPパスワードまたはアプリパスワードを取得します。ダッシュボードのパスワードで代用しないでください。
  • CSVにはパスワードが含まれるため機密情報として扱います。チャット、チケット、リポジトリ、共有ドライブに置かず、完了後にローカルコピーを削除します。
  • 全移行元が同じIMAPサーバーなら3列形式、異なる場合は行ごとのサーバー情報を含む6列形式を使います。一括移行CSV形式を参照してください。

1つのメールボックスには個別インポートを使います。

バッチを開始する

  1. インポートを開き、一括インポートを選びます。
  2. プロバイダーを選びます。Gmail、Outlook、Yahoo、iCloudでは標準設定が入力されます。独自のIMAPホストはその他を選びます。
  3. CSVを貼り付けるか、.csvまたは.txtをアップロードします。簡易版と完全版のテンプレートもダウンロードできます。
  4. 全行が同じサーバーなら、詳細設定にホスト、ポート、セキュリティを入力します。異なる場合は各行に個別のサーバー設定があるを有効にして6列形式を使います。
  5. プレビューと検証を選びます。この時点ではメールはコピーされません。
  6. 結果を確認します。無効な行を直して再度プレビューします。移行元または移行先の重複、すでに稼働中の移行先、プラン上限を超える行も表示されます。
  7. フォルダ構成、日付フィルター、重複設定、任意のバッチ名を選びます。
  8. 開始を選びます。バックグラウンドで処理が続き、詳細ページが開きます。

アカウントで実行できる一括バッチは1つだけです。次を始める前に既存のバッチを完了、キャンセル、または一時停止してください。

フォルダ構成を選ぶ

設定は受理されたすべての行に適用されます。

ダッシュボードの選択肢 動作
フォルダツリーを維持 カスタムフォルダを含む移行元の構造をコピーします。完全移行向けです。
INBOXに統合 メールを受信トレイに置き、元のフォルダを示します。平坦なアーカイブが便利な場合だけ使います。
INBOX + Sentのみ 受信トレイと送信済みだけをコピーします。対象を絞った移行向けで、完全なアーカイブには不向きです。

重複をスキップは初期設定で選択されています。再実行や後日の追加処理でも有効にしてください。指定日より新しいメールをインポートは任意の日付フィルターです。空欄なら選択範囲全体が対象です。

バッチを監視する

バッチページには完了、失敗、キャンセル、残り、部分完了のメールボックス数と、各行の移行元と移行先が表示されます。実行中は自動更新されます。

状態は待機中、実行中、一時停止、完了、エラーありで完了、キャンセルです。実行中は各メールボックスが異なる段階にある場合があります。

同時処理数はStarterで2、Proで5、Agencyで10です。移行元が接続を低速化または制限することがあるため、完了時刻は保証されません。

問題から復旧する

  • 行が失敗した場合: 行を開いてメッセージを確認し、移行元または接続を修正して対象行に未完了を続行を使います。
  • 問題前に一部がコピーされた場合: 新規バッチではなく続行します。進捗は保持され、可能な限り完了部分の再コピーを避けます。
  • バッチが一時停止した場合: 移行先の空き容量を増やすかプランを調整し、再開を選びます。中断を避けるため、使用量が90%に達すると一時停止します。
  • 停止する場合: すべてキャンセルを使い、次のバッチ前に作成されたフォルダを確認します。
  • 引き継ぎ記録が必要な場合: バッチページのCSVをダウンロードでメールボックス別の現在の結果を取得します。

成功後は、MXレコードの変更や移行元サービスの終了前に、移行先のメールボックスとフォルダをいくつか確認してください。

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